目元のちりめんジワの原因と、日常生活で予防改善する方法

目元のちりめんジワの原因は?

そもそも、目元に小じわ(ちりめんジワ)ができてしまう原因として最も大きなものは『肌の乾燥』なんですよね。

若い頃だったら肌に含まれる水分が多いために目元にちりめんジワができるなんていうことは無いのですが(赤ちゃんの肌は水分が多くてプニプニしていますよね)、加齢に伴って肌の水分は段々と減少していきます。

高齢者の肌がシワだらけになるのは年齢を重ねているからというわけではなく、年齢を重ねたために肌の水分量が落ちてしまっているためです。つまり、年齢を重ねたとしても肌の水分量を維持できればある程度はシワの数を減らすことに繋がるという訳なんですね。

 
加齢による悩みの中でも目元・目尻のシワが一番の老けて見える原因になるんですけど、この部位のシワというのは日常のスキンケアによって逆に悪化してしまうということも。

肌に水分や化粧品成分を与えようとして毎日のスキンケアを行うわけですが、手や指で強く擦ったり叩いたりすることによって皮膚内部の角質層はダメージを受けてしまうんですね。

 
脇や膝の黒ずみで悩んでいる人もいるかもしれませんが、これらの原因と同じことで肌に過剰な刺激が伝わると角質層はどんどん厚くなっていきます。

厚くなった角質層には水分も化粧品もなかなか浸透しなくなり、徐々に乾燥状態になってちりめんジワが発生・・・という道を辿ってしまいがちです。

風呂あがりに目元のシワが消える場合は

お風呂上がりなんかに自分の顔を見てみると目元のシワが消えていてちょっとうれしい、という女性は結構多いでしょう。

このように、一時的にでも肌の水分が増えた時に消滅するようであれば、それは乾燥が原因となっているちりめんジワです。

 
お風呂に入った時に消えている(消えているようにみえる)のであればまだまだ回復の余地はあります。

普段生活している時にもお風呂上がりくらいの水分を保持させるためにしっかりとした保湿ケアをすることで望みはありますね。

ちりめんジワ(表皮性シワ・小じわ)について

ちりめんジワ(表皮性シワ・小じわ)ともの凄く深いシワ(真皮性シワ)というのは、パット見ではそんなに違いがないように思えるんですけど実は結構な差があります。

ちりめんジワの場合には上でも書いたように、肌が乾燥することによって生じているものですから十分な保湿ケアをすることで改善も可能なんですね。

 
逆に、深いシワの場合には肌の水分補給をしたところで簡単に改善するわけではありません。

根本的に肌の内部にあるコラーゲン繊維がダメージを受けてしまっている状態なので、ちょっと化粧品を使った程度では状態が良くならないことがほとんどです。

シワ対策の化粧品についてはいろんな化粧品メーカーが販売を行っているんですけど、深いシワが刻まれてしまっている段階でどれ程の効果があるのか・・・ということについてはちょっと疑問を感じますね。

目元をこする人はちりめんジワができやすい

さて、とりあえずはまだ改善の余地があるちりめんジワなんですけど、目が痒いとかあくびをした時とかに目元をこする人はちりめんジワができやすいです。

最初の方の『ちりめんジワができる原因』でも書きましたが、スキンケアをする際に強い力を加えると角質層が厚くなって水分を失う原因になる・・・ということがあります。

 
これは当然スキンケアをしていないときも同様であり、無意味に目の周りを触ることによってやはり角質層は自然に厚くなってしまうんですよね。

とくに上まぶたは非常に皮膚が薄いということもあって簡単にちりめんジワが発生しやすいパーツになっています(下まぶたはどちらかと言うと深いシワが発生しやすい部位と言えるでしょう。)。

 
女性で最もまぶたの皮膚にダメージを与えやすい時間は、アイメイクを落とす時間ですね。

確かにメイクはしっかりと落とさないとちりめんジワ以外の肌トラブルに繋がりますのでちゃんと落とさないといけないのですが、この時にメイク落としでゴシゴシとこすっていたらある日気付くと大量のちりめんジワが・・・ということになりかねません。

シワ防止のためにはアイメイク専用のリムーバーをちゃんと使うということが大事です。肌への摩擦を減らすために作られているわけですから、こういった小物をちゃんと活用してちりめんジワを防いでいきたいですね。

目の下の小じわを解消するレーザー治療の紹介

目の下の小じわでこんな悩みを抱えていませんか?

  • 年齢よりも老けて見えて困っている
  • 笑うとたくさんの縦ジワが入る
  • 小じわだけでなくたるみもひどくなっている
  • 隠すのではなくて完全に無くしたい
  • クマ隠しで化粧すると余計に目立ってしまう
  • 目元パックをしても効果がない
  • シワ部分の皮膚が異常に乾燥している

こういった問題を引き起こす目の下の小じわなんですが、解消方法としては様々なものが考えられています。

その中でも今回は美容外科でのレーザー治療について詳しく解説していこうと思います。

小じわの悩み解消のために使われるレーザー機器というのは同じような仕組みであっても機器によって名前が違っていることもあるのですが、ここでは代表的な機器から解説をしていきます。

フラクセルレーザー

普段私達が化粧やマッサージなどをしているのは、顔の皮膚状態を改善したり修復したりするのが目的ですよね。

フラクセルレーザーの場合には今ある皮膚を何とかしようとするのではなくて、全く新しい肌へ入れ替えをするというのが目的です。

強制的にターンオーバーさせることで小じわやくすみ・たるみなどの肌トラブルを持っていない皮膚を表面に出すようなイメージです。今の肌については一旦諦め、新しい肌を使って再スタートするということになります。「来年こそは頑張る!」みたいな感じでしょうか。

 
特徴としてはダウンタイムがほとんど無いというのが大きなメリットと言えるでしょう。ダウンタイムが非常に短いために他のレーザー治療が不可能な部分にも施術が可能です。

そのため、次の日から化粧をして普通に外出するということもできます。ただし、効果が翌日からはっきり出るということではなく、1週間を過ぎてから皮膚の張替えが起きてくるのでご注意を。

 
多くの美容外科では痛みが多少出るので部分的に麻酔をしてから行います。レーザー照射によってミクロ単位ですが穴を開ける治療なので多少は仕方ないですね。

フラクセルレーザーの治療回数

フラクセルレーザーを用いて顔の小じわを解消する場合には、3回から5回くらいの施術を行うというのが一般的です。シワの程度によっては1回で済む場合もあります。

また、顔だけではなく全身どの部分にも使えるレーザー治療ですので複数箇所を同時にやってもらうという人も多いですね。

フラクセルレーザーの費用

部位によって違ってきますが1回あたり3万円から8万円くらいの費用がかかるのが普通です。

3回コースなどが設定されていれば割引価格になる美容外科もありますし、目の下だけではなく複数箇所を同時にやることによる割引も受けられるでしょう。

イージスヤグ・レーザーフィラー

ダメージを受けて小じわが増えたりたるんだりしている皮膚に対して強力な熱を与えて改善させる美容機器です。

これまでのレーザー治療では肌の内部に問題があるという場合でもレーザー照射をした肌表面までも焼いてしまっている状態でした。

それをイージスヤグでは複数方向からレーザー光線を照射することによって肌の内部だけに熱効果を与えるという方法です。

 
イージスヤグによる治療の主な目的は「肌の内部を焼くことによってコラーゲンの再生を促す」というものですね。一生懸命サプリメントからコラーゲンを摂取したりヒアルロン酸などを注入したりということがこれまで行われていましたが、自分の元々持っているコラーゲンを何とかしよう、というイメージです。

フラクセルレーザーと同様にダウンタイムはほとんど無いのですが、やはり効果を感じられるまでには数週間が必要です。

また、複数方向からの照射になるので結構痛いという問題はありますね。複数回の施術を受けることによって効果が大きくなっていくタイプのレーザー治療ですので痛みを知ってしまった2回目からはけっこう勇気がいると思います。

イージスヤグ・レーザーフィラーの治療回数

1回の施術だけでもそれなりに効果はあるのですが、目の下の小じわが気になる・・・という場合には多くの人が3回以上繰り返し受けているようです。

ほとんどの美容外科でも1回コースだけではなく3回コースの料金を設定していますね。

イージスヤグ・レーザーフィラーの費用

費用的にはフラクセルレーザーよりもやや高めのところが多いです。目の下1箇所(両側)であれば1回で3万円前後、3回コースだと9万円よりもちょっと安い、くらいの費用でしょう。

ただ、目の下の小じわが気になっているという場合には大抵目尻も同じ状態ですので、2箇所に施術して1回5万円、というのが相場になります。

ちょっと安い美容外科だと2箇所を両側治療して3万円~4万円くらいでしょうか。

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