目尻のシワの取り方(現状の対策と予防)

目尻のシワのケアについては、

「今存在するシワを取る」
「新たなシワが発生しないようにする」

という2点を考えながらやっていかなければなりません。このページではこの2つのことについてそれぞれの対策を書いていきます。

もちろん今はほとんどシワがなくて将来に向けた対策を考えたい、という場合でも肌に対する基本的なアプローチはほとんど同じです。

今ある目尻のシワの取り方

まずは今目尻にあるシワを取っていく方法についてです。新しいシワを防ぐ以前に今見えているシワを取ってしまわなければ何も変わりませんから。

放置しておけばどんどん増えていくだけですから、少しでもシワを減らしていくというのは重要なことですね。

美容クリームを塗る場合には肌を温める

目尻のシワに悩まされているというのであればほとんどの人が美容クリームを使っていると思うのですが(何も使っていない場合のケア製品については後述します)、使い方によってさらに浸透効果がアップします。

時間がないと面倒くさいのでどうしても美容クリームを塗って終わり、ということになりがちなんですけど、クリームを塗りながらその指をシワの気になる部分にあてて暖めると効果が高いです。

クリームの美容成分は一般的に体温が高いほど浸透しやすいですから(冷えてカチカチの状態では使いものにならないということからもわかります)、肌の温度をある程度上げてやる必要があるんですね。

顔のマッサージは毎日やらない

シワ取りのためのマッサージ方法というのは、女性誌を2、3冊手にとって見ればどれかには必ず掲載されています(下手すると全ての雑誌に特集が組まれているなんていうことも)。

全身のストレッチのように体調を整えるような作業ではないですし体力的にも疲れることのないのが目尻のマッサージですのでどうしても毎日やりたくなってしまうんですよね。朝昼晩と1日3回やる人もいるでしょう。

 
しかし、こういったマッサージによって逆にシワが深くなったり新しく発生したりする原因にもなるのであまり一生懸命やらないほうが良いのではないかと思われます。

気の向いた時に、週2~3回くらいから顔のマッサージはやったほうが良いでしょうね。

顔のエクササイズは効果あり

顔の筋肉が衰えて肌がたるんだことにより目尻のシワが発生しているなんていう場合には、顔の筋肉を使ったエクササイズはかなり効果が高いでしょう。

筋肉や肌にハリが出ればシワが目立たなくなりますから、マッサージを何度もやるよりは顔のエクササイズの回数を増やしたほうが効果的ですね。

 
今までにやってきた目尻のシワ取りと比較すると、毎日のやることがちょっと増えるというか手間がかかるので面倒くさいと感じるかもしれません。

そういった場合には短時間で簡単にケアするための商品にちょっとお金を使ってみるというのもいいかもしれませんね。

⇒ シワ取りのための時短ケア商品紹介ページへ

 

新たなシワを発生させない

今あるシワが多少でも改善してきたら、今度は逆戻りしないために新たなシワの発生防止を心がけていきましょう。

日焼け止めの塗り残しに気をつける

目の周りというのはデリケートな部分でもあるので、どうしても日焼け止めを塗った時に塗り残しが発生しがちな部分です。

そして、デリケートな部分であるがために紫外線の影響を強く受けてしまうという大きな問題が出てしまいます。

 
他の部分にはちゃんと日焼け止めの効果が出ているので色白をキープできているんだけれども、なぜか目尻や目の下にはシワがたくさんある・・・なんていう場合には一度シワを消すことができてもまた新しいシワが発生してしまうかもしれません。

日焼け止めを顔に塗る時というのは結構適当にやってしまいがちですが、鏡を見ながら入念に塗ったほうが良いでしょう。

目元を手でこすらない

これはどちらかと言うと無意識に出てしまうクセのようなものなのですが、眠い時などに目元を手でこすることはやはりシワの原因になってしまいます。

このページの最初の方でも過剰なマッサージはシワを深くする原因になるということを書いたのですが、それと同様に目元をこするのは何度もマッサージを繰り返しているのと同じことですので。

やってはいけないシワの取り方

ここまで書いてきたこと以外にも、よく言われるシワの取り方でもやってはいけない事が結構あります。

毎日美顔ローラーを使っている

美顔ローラーを使う事自体は悪くないと思いますが、目の周りの皮膚は薄くて弱いので刺激の与え過ぎは禁物です。「顔のマッサージは毎日やらない」の項目でもお話ししましたが、何回もやれば肌状態が良くなるというものではありません。

1日おきとか2日おきとか、美顔ローラーを使う場合であっても間隔を空けてください。「毎日朝晩使うことでお肌が復活!」なんていうのは単なる宣伝文句です。

目元パックの使用時間を守っていない

シートタイプの目元・目尻専用マスクを使っている人もいますが、どれも使用時間がちゃんと決められています。

使用時間を守って使えば目尻のシワに効果は出るはずですが、逆に使用時間を守らず長時間貼り続けたりそのまま寝てしまったりすると逆効果です。

 
シートやパックというものは使用時間を超えて使い続けると肌から水分を奪ってしまう仕組みになっています(シートを通して水分が蒸発します)。

肌から水分が奪われれば乾燥するので新たなシワの原因になってしまうんですね。

本来は美容成分や水分補給を行う道具なのに、逆に肌の老化を進行させる結果になってしまっては大変です。

シワを伸ばしている&伸ばすようにクリームを塗っている

シワを取りたいからといって、両側から手で引っ張るようなことをしてはいけません。

また、美容クリームなどを塗る時にも肌を伸ばすようにして塗ってはいけません。シワシワになってしまった紙を引っ張って伸ばすのとはワケが違います。

 
肌の場合には引っ張って伸ばしたとしてもそのシワが伸びるわけではなく、逆に引っ張るために力をかけてしまった場所に新たなシワやたるみが発生するだけなんですよね。

なぜ目尻のシワはできるのか?

私達を悩ませる目尻のシワの原因にはいくつかのものがあります。

とにかく皮膚が薄いので乾燥しやすい

まず全ての人に共通している原因としては、目尻など目の周辺部分というのは顔の他の部分と比較してみると非常に皮膚が薄いということがあります。

皮膚が薄いということは、その場所で保持しておける水分の絶対量が少ないということですね。

肌全体としては十分潤っていたとしても、目尻だけは水分が足りない状態になってしまっているということに。

 
ましてや他の部分も乾燥状態にあるとしたら、目の周りは極端な乾燥状態です。感想が進めば当然シワがたくさん・はっきりと出てしまうということになります。

表情によって作られるシワ

人間誰でも生きていれば表情が出てきます。

表情が作られればそれに応じて表情ジワができるわけですが、特によく笑う人ほど目尻のシワは多くなってしまうという問題があるんですよね。

この表情ジワについてはなかなか予防が難しいですから、どちらかと言うとできてしまった後の対策が中心になるでしょう。

加齢によっても目尻のシワは増える

最後の1つはもちろん加齢によるものです。

生まれたての赤ちゃんの肌はピチピチしていて全くシワなんか発生していません。全力でなく時のおでこのシワくらいしか目立つものがありませんが、普通の表情に戻ればそれも綺麗さっぱり消えてしまいます。

逆に年齢を重ねていくとこうした赤ちゃんの時の肌のハリがどんどん失われていきますし、肌に水分が足りない状態がずっと続くことによってそれが加速していきます。

 
50代60代になってくると目尻だけではなく顔のシワが増えてくるのは当然なのですが、最近は20代や30代でも多くの小さなシワに悩まされている女性が非常に多くなってきています。

これは現代人特有の『とにかく日常が忙しい』という問題にも起因していますね。仕事が忙しい・家事が忙しい・育児が忙しい・介護が忙しいということで自分のスキンケアの時間が全く取れない人ほど肌の悩みを抱えがちです。

そういった場合にはこのサイトでも紹介しているような、スキンケアの時短が可能なアイテムを使ってみるというのもいいかもしれませんよ。

⇒ シワ取りのための時短ケア商品紹介ページへ

サブコンテンツ

このページの先頭へ